よく頂くご質問

 

Q.レッスンに付き添いは必要ですか?

A.レッスン開始から半年〜1年間は、指の形や姿勢などを定着させるため、できる限り、保護者の方にご自宅練習のご協力をいただきたいと思いますので、レッスンの見学をお願いいたします(保護者のピアノ経験は問いません)。
フォームが綺麗になり、少しずつ基礎が身についてきたタイミングで、保護者の方には徐々に離れて見守っていただき、お子様お一人での自宅練習を始めていただきます(温かい応援と励ましは必要です。また、お子様ご本人が保護者の方と練習したい場合は、親子の大事なコミュニケーションの時間になりますので、その意志を尊重してあげてください)。
この時期からは、レッスンの見学は任意となりますが、小学4年生以上になりましたら、生徒さんの自主性・自立心を育てるため、毎回の見学はご遠慮ください(お家の方がレッスン内容を覚えていてくれると思い、お子様が甘えてしまう場合があります)。
★下にお子さんがいてレッスン中に騒いでしまうのが心配な方や、レッスン内容を詳しく記録しておきたい生徒さんには、私がレッスンの様子をビデオに撮り、限定公開設定でyoutubeに載せ、ご自宅での復習にご活用いただいております。
               
Q.何歳から始められますか?
A.お子様の性格や成長の度合いにもよりますが、傾向としては、文字や数に少しずつ親しむようになり、座っていられるようになってくる5〜6歳頃に始めていただくと、レッスンの進みはスムーズです。

もし、入園前からレッスンをご希望の場合は、すぐに指を動かしてピアノを弾くのは難しいため、1レッスン20分間のプレ導入コースとなります。詳しくはお問い合わせ下さい。
 

Q.振替はできますか?
A.空き枠が少ないため、風邪・病気・怪我等のやむを得ないご事情での欠席のみ、年3回まで振替いたします。
 
Q.たくさんの習い事に通っていますが、それでも毎日練習しなくてはならないのでしょうか?また、練習時間はどれくらい必要ですか?
A.ピアノは週に一回ただ教室に通うだけでは絶対に上手になりませんので、毎日の練習が必要です。
上達の度合いに個人差はありますが、目安としては、小学校1年生くらいから始めた場合で、毎日40分〜1時間程度の練習を続けていくと、中学生になったときに中上級〜上級レベル(ソナチネ・ソナタレベル以上)の演奏力が身についていると思います。
音楽学校やコンクールを受ける場合は、多くの課題をこなしますので、更に多くの練習時間が必要になります)
小学生のうちに毎日たくさん練習を頑張ったお子様ほど、受験などで忙しくなってもピアノ練習をあまり負担とは感じずに、良い気分転換として弾き続けられると思います。
レッスンでの様々な課題を生徒さん自身が納得できるまで繰り返し練習することで、どんどん上達し、ただ譜面通りに音を鳴らすだけでなく、表現する喜びを感じる域に達することができます。
また、継続していくことで、集中力や忍耐力、自己分析力や物事への取り組み方も身につきます。練習を毎日コツコツ頑張ることで、自分に自信を持てるようになった、ピアノが好きになったと仰る生徒さんがたくさんいらっしゃいます。
練習時間を確保することは大変だと思いますが、レッスンで受けたアドバイスを守って毎日練習すれば、必ず上達することは間違いありません。
ただ、練習を強制したり、練習のやり方を叱られると、お子様は練習が嫌いになってしまいますので、保護者の方には温かく応援して見守っていただき、聴衆としてお子様に拍手を送っていただければ幸いです。

 
Q.叱られるのが苦手ですが大丈夫でしょうか?
A.ピアノ教室といえば、昔は厳しいレッスンが当たり前だったかもしれませんが、私は生徒さんの気持ちが萎縮しないよう、楽しいレッスンを心がけています。
ただ、ご挨拶・レッスン態度・宿題などの約束事については、けじめをつけるよう指導しています。
 
Q.電子ピアノと迷っていますが、本物のピアノを用意したほうが良いですか?
A.電子ピアノは調律不要で非常に便利ですが、楽器というよりは、電子機器です。お子様が長期間に亘って毎日聴く音ですので、耳のためにも感性のためにも、生の楽器の音のほうが望ましいと思います。電子ピアノは雑に打鍵しても整った音色が出てしまうため、お子様がタッチや響きに違和感を感じながら練習することになりますので、住宅事情などが可能な限りは、アコースティックピアノを御用意いただくようお薦めしております(年に一度くらいのペースで調律をしていただくと、楽器を良い状態に保てます)。
楽器選びのご相談に乗りますので、入会前に急いで御用意いただく必要はありません。


Q.習い始めるにあたり、ピアノに活かせる遊びや取り組みはありますか?
A. ●絵本の読み聞かせ

音符は、1音1音はもちろんですが、言葉のようにまとまりで捉えて読めることが大切です。音符の前に親しむ日本語も、まとまりで捉えられていますと、読譜をするときの視線の動かし方などにも良い影響があると思います。たくさん読み聞かせをしてあげることで、暗記力や想像力、表現力も高まりますので、一人で読めるようになってからも、お子様が嫌がらない限りは読み聞かせてあげると良いと思います。

小さいうちは特に、お気に入りを何度も読みたがる傾向がありますので、取り出しやすく表紙が見えやすいマガジンラックに飾るなど、お子様が自分で絵本をすぐ手に取れる環境を作ってあげることも大切だと思います。


全身運動、お外遊び

ピアノを弾くには、瞬発力や、手や目のすばやい動き、手の形や姿勢を保つ等、様々な運動能力が必要です。

たくさん運動した後のレッスンで、良い音を出せる生徒さんがいらっしゃることからも、無駄な身体の力が抜けたりと、短期的に見ても、運動の効果はあると思います。


長期的な視点では、幼児期から学童期にたくさん運動して脳をよく興奮させ活性化させることで、思春期前のソワソワ感(落ち着きの無さ)や、イライラなどを抑制する効果も育つと言われています(小学館・脳をきたえる「じゃれつき遊び」より)。


また、手の筋力をつけるには、鉄棒やうんてい遊び、ご家族への肩もみなどがおすすめです。



● 歌や音楽にたくさん触れる

歌や音楽にたくさん触れることで、音楽が好きになることは言うまでもありません。

無意識のうちに、音感やリズム感の習得につながりますので、テレビなどの音楽に合わせて歌ったり踊ったり、手遊び歌などに親しむこともお勧めです。